全国スポーツ・レクリエーション祭(以下「祭典」という。)は、広く国民にスポーツ・レクリエーション活動を全国的な規模で実践する場を提供することにより、国民一人ひとりのスポーツ・レクリエーション活動への参加意欲を喚起し、もって国民の生涯を通じたスポーツ・レクリエーション活動の振興に資することを目的とする。
全国から集う参加者と県民との交流により、誰もが気軽に楽しめるスポーツ・レクリエーション活動の振興を図り、生涯にわたる豊かなスポーツライフの実現をめざす祭典とする。
この祭典における出会いやふれあいを通して、参加する人々の交流の輪を広げる。
多くの県民が様々な形でこの祭典にかかわることを契機に、スポーツ・レクリエーション活動を通した元気で活力ある地域づくりを推進する。
この祭典を通し、豊かな自然に育まれてきた栃木県の歴史や文化、産業など誇れるふるさと“とちぎ”の魅力を伝えるとともに、「環境立県とちぎ」を全国に発信する。
第24回全国スポーツ・レクリエーション祭
「スポレク“エコとちぎ”2011(にいまるいちいち)」
「とびっきり 栃木で いい汗 いい出会い」

文部科学省、栃木県、(財)日本体育協会、(財)日本レクリエーション協会及び(社)全国体育指導委員連合とする。
ただし、種目別大会等については、各種目団体、会場地市町及びその他この祭典の趣旨に賛同する団体を加える。
平成23年11月5日(土)~11月8日(火) 【4日間】
ア.主催事業
開会式、閉会式、特別行事、シンポジウム、種目別大会
イ.協賛事業
スポーツ・レクリエーション関係団体等が、祭典の趣旨に賛同して実施する関連事業のうち、文部科学大臣が承認したものとする。
ア.方 針
- [1]祭典のオープニングを飾るとともに、全国から集う参加者に、出会いやふれあいを通して感動を与え、いつまでも心に残る式典とする。
- [2]豊かな自然に育まれてきた栃木県の歴史や文化、産業など誇れるふるさと“とちぎ”の魅力を全国に発信する式典とする。
イ.期 日
平成23年11月5日(土)
ウ.会 場
栃木県総合運動公園 陸上競技場
エ.参加予定者数
約20,000人
ア.方 針
- [1]祭典のフィナーレを飾るとともに、祭典を通して生まれた感動を深く心に刻む式典とする。
- [2]次期開催地との交流を深めながら、祭典旗を引き継ぐ式典とする。
イ.期 日
平成23年11月8日(火)
ウ.会 場
栃木県総合文化センター メインホール
エ.参加予定者数
約1,000人
ア.方 針
- [1]ニュースポーツの紹介や体験コーナーを設け、気軽にスポーツ・レクリエーションに親しめる行事とする。
- [2]全国から集う参加者を栃木県の特色を生かしたおもてなしで迎え、参加者と県民との交流を深める行事とする。
- [3]豊かな自然に育まれてきた栃木県の歴史や文化、産業など誇れるふるさと“とちぎ”の魅力を全国に発信する行事とする。
イ.期 日
平成23年11月5日(土)~11月6日(日)
ウ.会 場
栃木県総合運動公園 中央広場他
エ.参加予定者数
約60,000人
ア,方 針
誰もがそれぞれの体力や年齢、興味、目的に応じて、生涯にわたりスポーツ・レクリエーション活動に親しむことのできる環境づくりについて考える内容とする。
イ.期 日
平成23年11月6日(日)
ウ.会 場
栃木県総合運動公園 中央広場
エ.参加予定者数
約1,000人
ア.方 針
- [1]都道府県代表参加種目18種目と初めて実施することになるティーボール、ドッジボールを含むフリー参加種目10種目の計28種目を県内21市町で開催する。
- [2]全国スポーツ・レクリエーション祭の趣旨に基づき、勝敗のみにとらわれることなく各年齢・体力に応じて楽しく参加できる大会とする。
- [3]参加者相互並びに参加者と県民との友好を深め、互いの交流が広がる大会とする。
- [4]運営方法や応援体制など、会場地市町の特色を生かし、スポーツ・レクリエーション活動を通した元気で活力ある地域づくりを推進する大会とする。
イ.期 日
平成23年11月5日(土)~11月8日(火)
ウ.開催種目及び会場地(13市8町)
[1]都道府県代表参加種目(18種目)
| 種目名 | 会場地 | 種目名 | 会場地 |
|---|---|---|---|
| グラウンド・ゴルフ | 矢板市 | 年齢別ソフトテニス | 栃木市 |
| ゲートボール | さくら市 | バウンドテニス | 真岡市 |
| 壮年サッカー | 宇都宮市 | 年齢別バドミントン | 宇都宮市 |
| ソフトバレーボール | 宇都宮市 | 壮年ボウリング | 宇都宮市 |
| 女子ソフトボール | 那須塩原市 | マスターズ陸上競技 | 宇都宮市 |
| ラージボール卓球 | 日光市 | インディアカ | 鹿沼市 |
| ターゲット・バードゴルフ | 市貝町 | フォークダンス | 小山市 |
| 男女混合綱引 | 大田原市 | エアロビック | 那須町 |
| 年齢別テニス | 宇都宮市 | トランポリン | 栃木市 |
[2]フリー参加種目(10種目)
| 種目名 | 会場地 | 種目名 | 会場地 |
|---|---|---|---|
| ウォークラリー | 足利市 | 太極拳 | 茂木町 |
| ドッジボール | 佐野市 | スポーツチャンバラ | 壬生町 |
| フライングディスク | 小山市 | ユニカール | 塩谷町 |
| キンボール | 下野市 | ペタンク | 高根沢町 |
| ティーボール | 上三川町 | 3B体操 | 那珂川町 |
エ.参加予定数
約13,000人
オ.実施方法等
実施方法は、「各種目別大会実施要項」で定める。同実施要項は、種目別大会実施計画に基づき、第24回全国スポーツ・レクリエーション祭会場地市町実行委員会(以下「市町実行委員会」という。)が案を作成し、第24回全国スポーツ・レクリエーション祭栃木県実行委員会(以下「栃木県実行委員会」という。)が関係機関及び関係団体等と協議し決定する。
- [1]日程及び組合せ
-
- ア).日程は、参加者が会場地の自然、歴史、文化等にふれることができるよう、できる限りゆとりのあるものとする。
- イ).組合せは、近隣都道府県との対戦を避けるなど、全国各地の人々との交流が図れるよう配慮する。
- [2]代表者会議
-
- ア).市町実行委員会は、大会を円滑に運営するため、都道府県代表参加種目の各チーム代表者等を集め、代表者会議を開催する。なお、フリー参加種目については、必要に応じて開催することができる。
- イ).代表者会議の運営方法については、市町実行委員会が関係機関及び関係団体等と協議のうえ決定する。
- [3]開始式
-
- ア).市町実行委員会は、大会開催に当たり競技開始前に開始式を実施する。
- イ).開始式の開催に当たっては、全国からの参加者を歓迎するとともに、地域の特色を取り入れた式典となるよう工夫する。ただし、必要以上に華美にならないように努めるものとする。
- [4]表彰式
-
- ア).市町実行委員会は、競技終了後、表彰式を実施する。
- イ).表彰については、上位表彰としてのスポレク賞のほか、必要に応じて特別賞を設けることができる。
- [5]大会役員等
-
- ア).市町実行委員会は、大会の運営を円滑に行うため、関係機関及び関係団体等と協議のうえ、大会役員等を編成する。
- イ).大会役員等の編成に当たっては、大会役員編成基準により、大会運営に万全を期するものとする。
- ウ).審判等については、種目の特性等を考慮しながら、相互審判制等の可能性を検討する。
- [6]交流行事
- 市町実行委員会は、大会会場周辺等に参加者と地域住民が友好を深め、共に楽しむことができる交流の場を設けるものとする。
- [7]荒天時対策
- 荒天のため予定どおり実施できない場合は、可能な範囲で会場や日程及び組合せを変更して実施することとし、大会の順延はしない。
- [8]その他
-
- ア).大会の実施に当たっては、関係機関及び関係団体等と連携を密にし、円滑な運営を図る。
- イ).競技運営に使用する施設・設備については、できる限り既存のもので対応する。
- ウ).地域住民やボランティアの積極的な参加を得て、参加者の思い出に残る大会となるよう努める。
- ア.県内全域で実施することにより、県民の祭典への参加機会の拡大及び、県民総ぐるみによる開催機運の醸成を図る。
- イ.市町や関係団体等が実施する事業の他、企業が実施するスポーツ関連事業や、住民の自主的な企画による事業など、幅広い事業の中から多くの参加が得られるように努める。
平成23年4月1日(金)~11月4日(金)
県内全域
祭典の趣旨や内容を、県民との協働により県内外に周知し、県民総ぐるみによる開催機運の醸成を図る。
- ア.祭典の開催趣旨や事業内容を県内外に周知し、広くスポーツ・レクリエーション活動への参加を喚起する。
- イ.祭典を通して、豊かな自然に育まれてきた栃木県の歴史や文化、産業など誇れるふるさと“とちぎ”の魅力を伝えるとともに、「環境立県とちぎ」を全国に発信する。
- ウ.スローガンやマスコット等を制定し、その普及を図ることによって祭典のイメージ形成に努める。
- エ.関係機関及びボランティアと協力し、各種の広報媒体を有効に活用する。
- オ.報道機関との連携を密にし、祭典に関する情報を効果的に伝達する。
- カ.祭典の報告書等を作成し、末永く記録に留める。
ア.祭典のイメージ形成
- [1]スローガン、マスコットデザイン、マスコット愛称、祭典名称ロゴタイプの制定
- [2]マスコットの着ぐるみ作成
イ.広報活動の内容
- [1]ポスター、リーフレット等の印刷物による広報
- [2]看板等の工作物による広報
- [3]啓発物品による広報
- [4]スポレクサポーターによる広報
- [5]テレビ、ラジオ、新聞、インターネット等による広報
- [6]キャラバン等、各種イベントや先催県の祭典での広報
- [7]祭典を記録した報告書等の作成
- ア.栃木県実行委員会及び市町実行委員会は、全国から集う参加者に栃木県の魅力を発信できるような企画を実施する。
- イ.「とびっきり栃木」の観光の実施については、効率的かつ円滑に推進するため、旅行業者等で構成するトラベルセンターに委託する。
祭典に参加する選手、監督、役員及び視察員等(以下「祭典参加者」という。)が、誇れるふるさと“とちぎ”を満喫していただけるように、本県の特色を生かしたおもてなしによる快適な宿泊環境の提供に努める。
配宿の対象となる者は、祭典参加者のうち、所定の手続きにより栃木県実行委員会に宿泊申し込みのあった者とする。
祭典参加者の宿舎は、会場地市町との交流を図るとともに、会場地市町の振興に寄与するため、原則として会場地市町内の宿泊施設とする。ただし、会場地市町内の宿泊が困難な場合は、近隣市町の宿泊施設も利用する。
- ア.宿舎は、原則として旅館業法第3条の許可を得て営業を行うホテル、旅館及び簡易宿泊所の他、宿泊可能な公営施設とする。(以下、「旅館等」という。)
- イ.旅館等のみで収容が困難な場合には、宿泊可能な施設を宿舎として利用できるものとする。
- ウ.風紀、衛生及び安全上支障があると認められる宿舎は使用しない。
- ア.栃木県実行委員会は、関係機関及び関係団体等との連携を十分に行い、配宿業務に万全を期する。
- イ.配宿業務の実施については、短期間に効率的かつ円滑に推進するため、旅行業者等で構成するトラベルセンターに委託する。
宿泊料金及び適用期間等については、栃木県実行委員会が関係機関及び関係団体等と協議のうえ決定する。
栃木県実行委員会は関係機関及び関係団体との連携を十分に行い、祭典参加者に対する昼食弁当の斡旋業務に万全を期すとともに、斡旋業務は短期間に効率的かつ円滑に推進するためトラベルセンターに委託する。また、本県産の食材や郷土料理を盛り込んだ内容とし、分別の容易性等環境に配慮した容器とする。
祭典参加者の輸送にあたっては、道路及び交通等の状況を勘案し、関係機関及び関係団体等の協力を得て、安全と環境に配慮し円滑に実施する。
県外からの祭典参加者の来県及び離県については、自由集合及び自由解散とする。ただし、来県者が会場地まで遅滞なく到着できるよう、関係機関及び関係団体等の協力を得て、輸送力の確保に努める。
- ア.祭典参加者については、栃木県実行委員会がバス等による計画的な輸送(以下「計画輸送」という。)を行う。
- イ.一般観覧者については、関係機関及び関係団体等の協力を得て、バス等による円滑な輸送の実施に努める。
- ア.祭典参加者については、栃木県実行委員会が計画輸送を行う。
- イ.一般観覧者については、原則として公共交通機関及びバス等による輸送を行う。
特別行事、シンポジウム及び閉会式の参加者については、交通事情及び参集人員等を考慮し、円滑な輸送対策を講じる。
- ア.輸送業務に必要なバス等の確保については、トラベルセンターに委託する。
- イ.祭典会場における駐車場については、会場周辺での確保に努めるとともに、効率的な利用を図る。
快適な環境のもとで祭典が開催できるよう、関係機関及び関係団体等の協力を得て、医療救護、防疫、食品衛生及び環境衛生対策を実施する。
祭典参加者の傷病発生に対処するため、関係機関及び関係団体等の協力を得て、応急処置及び医療機関への移送等の医療救護体制を整える。
感染症の発生予防のため、関係機関及び関係団体等の協力を得て、防疫体制を整える。
食中毒などの事故発生を防止するため、関係機関及び関係団体等の協力を得て、食品取扱施設等の監視及び指導を行う。
祭典参加者に清潔で快適な環境を提供するため、関係機関及び関係団体等の協力を得て、祭典会場の安全点検及び衛生対策並びに宿泊施設の衛生指導等を実施する。
安全な祭典運営を図るため、関係機関及び関係団体等の協力を得て、祭典における事故の防止及び非常時の措置について万全を期する。
- ア.祭典会場及び宿泊施設等の防火安全対策を徹底する。
- イ.危険物の取扱等に係る安全指導を徹底する。
- ウ.祭典会場における避難通路及び避難口を確保する。
- エ.傷病者発生時の救護及び救急搬送に迅速かつ適切に対応する体制を整える。
- オ.災害発生時における避難誘導及び救出救助等の体制を整える。
- ア.祭典参加者の整理及び誘導を行うとともに、事故防止を図る。
- イ.事故発生時の緊急連絡、避難誘導及び交通整理を適切に行う。
- ウ.祭典参加者の安全確保及び祭典関係施設等の保全のため、巡回等の警備を行う。
栃木県では、「地球と人にやさしい“エコとちぎ”」の実現のため、「とちぎ環境立県戦略」に基づき、地球環境保全に積極的に取り組んでいくこととしており、祭典の実施にあたっては「栃木県イベント環境配慮指針」に基づく自主的な環境配慮を行うとともに、祭典独自の取組を展開する。
ア.省エネルギー・省資源の推進
エネルギーや資源の使用削減に努めるとともに、物品やサービスの購入にあたっては、環境に配慮したものを優先する。
イ.廃棄物の発生抑制及びリサイクル等の推進
廃棄物・リサイクル対策の優先順位(①廃棄物等を発生させない、②再使用する、③再生利用する、④適正に処理する)を踏まえ、ごみになりそうな物品や再使用できない物品の購入や配布をできる限り減らすとともに、発生が避けられないごみについては再生利用と適正処理に努める。
ウ.公共交通機関等の利用促進
電車やバス等の効率的交通手段の利用を促進し、自家用車等の利用に伴う排気ガスの排出や燃料の消費、会場周辺における交通渋滞の発生などの環境負荷を最小限とする運営に努める。
エ.参加者への意識啓発・情報提供
開催前や開催中の広報などにおいて、環境配慮の内容を周知するとともに、環境配慮活動を呼びかける。
オ.運営体制の整備
環境配慮を実施していくために必要な運営体制を整備し、開催時のみならず、準備の段階から取組を進めていく。
カ.会場周辺の環境保全
会場周辺の自然環境の保全などに十分配慮し、環境に負荷を与えることのないよう努める。





















































































